2018/09/20 『I・Bまちづくりvol.10』に岡本成史弁護士の執筆記事が掲載されました。

 ㈱データ・マックス発刊の『I・Bまちづくりvol.10』の「建設・不動産業界 法律相談 弁護士が語る知っておきたいトラブル予防」のコーナーに,岡本成史弁護士が執筆した財産管理のための民事信託活用」という記事が掲載されています。
 超高齢化社会の到来により認知症などにより意思能力が低下・喪失した結果,高齢者所有の不動産の売買や定期預金の解約などができずに,財産が事実上凍結された状態になるという弊害が発生しています。このような問題に対する対処法の1つとして「民事信託」という制度について解説しています。

 

 『I・Bまちづくり』は,九州の建設・不動産業界に焦点を当てた情報誌であり,九州で注目の再開発や熊本の復興状況、地方の魅力あるエリア、注目サービスや注目企業を取り上げています。

 なお,執筆した記事の内容は
㈱データ・マックスのサイトにも掲載されています。


https://www.data-max.co.jp/article/24893

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